教育理念
昭和42年4月1日緑の大地と青い空の雄大な自然のなかで感性豊かな心身をはぐくみ、白い雲のように伸びやかに新しい世界に生きる力の芽を育てることを基本理念として創立した厚木市南毛利地区の最初の幼稚園です。
教育方針
環境が人を造る
幼児の特性をみつめて、自然と人間と創造的な環境による教育を基本とする。
信頼が人を育てる
教師と幼児の人間関係を十分に築き幼児と共につくる保育実践をめざす。
遊びは生きる力を培う
幼児が安定した情緒のもとで自己を十分に発揮する遊びを通した指導を基盤としてその活動内容を高め幼児文化を学習し、人間として生きる力を養う。
本園の特色
教育環境
- 園舎屋上の宇宙広場から丹沢大山を背に相模川、小田急、厚木の市街眼下に北は神奈川工科大学、昭和音楽大学、厚木高校、南毛利中学校、南には東京農業大学、南毛利小学校、県央体育館、西には松蔭大学など相模平野の緑と文教地域が一望できます。
- 園地2,500m²(園児一人当たり10m²)には50mトラックや冒険コンビネーション大遊具、高さ6mの光りっ子タワー。南側の90m²の芝生広場には7mのプールや登り棒、雲梯、平行棒、タイヤとび等が設置され幼児の明るい性格と調和のとれた身体機能が養成されます。
- 園舎1,046.9m²(一人当たり4m²)には1階7室2階4室が配置され、舞台設備のあるホール(144m²)では、ホームルーム活動や集団活動がゆとりを持って楽しく実践されています。
- 就園前の親子保育教室(39.76m²)、預り保育教室(58.37m²)も楽しい家庭的な雰囲気です。